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『ジェネリック医薬品』という言葉、随分耳にする機会が増えてきたのではないでしょうか?
先発医薬品と有効成分やその含有量は同じ、効き目や品質、安全性が同等の医薬品です。
薬の価格は先発医薬品と比べ安いとされています。
今回は、具体例でもう少し詳しく見てみましょう。
薬事法の改正で、一般用医薬品の販売の方法が変わりました。
一般用医薬品の危険性(リスク)に応じて3段階に分けられ、そのリスクにそくした販売方法やお薬の説明がされるようになります。
また、病気やアレルギーによって服用してはいけない薬などがある消費者の方もいらっしゃるため、情報をしっかり伝え薬の被害を防止する目的があります。
テレビや新聞で耳にするジェネリック医薬品が平成18年4月1日より処方せんの様式が変わり、医師が了解した場合、患者様がより選択しやすくなりました。皆様は、どのように理解されているでしょうか。ジェネリックのメリット、デメリットも考えて改めて検証してみました。今後のご参考にして下さい。
毎年、健康診断を受けていても「異常なし」だとそれっきりということはありませんか?健康診断は、病気探しのためでも、自分は健康だと安心するためのものでもありません。自分のからだときちんと向き合って、自分の健康は自分で守る習慣をつけましょう。
現在服用したり、使用しているお薬の名前や服用(使用)量を記載したり、過去に経験した副作用・アレルギー歴などを記録しておくための手帳のことです。
日本全国どの医療機関・薬局でも利用できます。