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病気と薬Disease & medicine

インフルエンザについて

熱が出てタオルを頭に当てる男の子インフルエンザウイルスの感染によって起こる病気です。
高熱(38〜40度)や頭痛、筋肉痛、全身倦怠感などの全身症状と、のどの痛み、咳や痰などの呼吸器の急性炎症症状などがみられます。伝染力が強く、短期間に百万人単位で大勢の人が罹患するために、健康被害のみならず社会活動にも大きな影響を与えます。

インフルエンザとは異なりますが、いわゆる“風邪”とは、主にウイルスの感染による上気道(鼻腔や咽頭等)の炎症性の病気で、咳嗽、咽頭痛、鼻汁、鼻づまりなど局所症状および発熱、倦怠感、頭痛など全身症状が出現した状態をさします。


ワクチンって?
ワクチンとは感染症の予防に用いる医薬品のこと。
毒性を無くしたか、あるいは弱めた病原体から作られ、
弱い病原体(抗原)を注入することで体内に病原体に対する武器(抗体)を作り、以後感染症にかかりにくくするものです。
弱いとはいえ病原体を接種するため、まれに体調が崩れることがあります。


インフルエンザワクチンはなぜ毎年打たなくては効果がないの?
インフルエンザウイルスの表面にある赤血球凝集素(HA)という、糖蛋白が抗原になります。抗原を作るHA遺伝子は頻繁に突然変異がおこるために、HA蛋白の抗原構造が次々と変化します。
その結果、以前の免疫から逃れた変異ウイルスが次々に出現して新たに流行をおこすことになります

つまり、1回のワクチン接種でずっと終生免疫を付与することはできません。
また、免疫は時間とともに低下していきます。
ワクチンによる有効な防御免疫の持続期間は3カ月程度と短いので、毎年シーズン前に接種を繰り返す必要があります。

文責 梅井洋子


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