本文へスキップ

あなたの町のおくすり屋さん。株式会社 完誠堂です。

営業本部TEL.078-436-7001

〒658-0072 神戸市東灘区岡本2丁目15-3

病気と薬Disease & medicine

喘息(asthma)について

吸入薬を使用する女性寒くなってくると、風邪や咳、喘息など色々気になってきますね。喘息とは空気の通り道である気道が炎症を起こしている病気です。痰が増え、気道が狭くなり、発作を起こすと、気道がさらに狭くなります。

治療薬は、大きく2つのタイプにわけられます。
1.日頃から使用して症状をコントロールする薬(発作が出ないようにする予防薬)
2.発作が起こった時に症状を抑える薬(リリーバー)


主な薬の名前や使い方をご紹介します。                         

1−1.フルタイド(ロタディスク、エアゾール)、オルベスコ(インヘラー)、キュバール(エアゾール)、アズマネックス(ツイストヘラー)、パルミコート(タービュヘイラー、吸入液)
炎症を起こす細胞(好酸球)が気管支へ染み出るのを抑えます。
気管支に直接作用するため、全身性の副作用は、ほとんどありません。吸入ステロイドの仲間です。ドライパウダー、または液体を霧状にしたものを口から吸いこみます。専用の吸入器を使います。

1−2.セレベント(ロタディスク、ディスカス)
長時間の気管支拡張作用を持つ吸入型の薬です。

1−3.アドエア(ディスカス、エアゾル)、シムビコート(タービュヘイラー)
1−1と1−2を配合しています。抗炎症作用と気管支拡張作用が同時に得られるとされています。

1−4.オノン、シングレア、キプレス、アコレートなど
ロイコトリエンレセプター拮抗薬といい,気管支に分布しているロイコトリエンレセプターへの結合を阻害し、気管支拡張作用と抗炎症作用を示します。

1−5.テオフィリン徐放製剤(テオドール、テオロング、スロービット、ユニフィルLA,ユニコン、ネオフィリンなど)錠、カプセル、顆粒、ドライシロップ、液などの剤形から、患者さんに合ったものを選びます。
気管支拡張作用を持ち、喘息の症状を改善します。

2.サルタノールインヘラー、アイロミールエアゾル、メプチンエアー、メプチンキッドエアー、メプチンクリックヘラー、ベロテックエアゾル、アスプール液、イノリン吸入液、ベネトリン吸入液、メプチン吸入液、メプチン吸入液ユニットなど
短時間型気管支拡張作用を持つ吸入型の薬です。それぞれ専用の吸入器を使って吸入します。

うがいをする子供吸入薬は正しい使い方をしっかり覚えて使いましょう。
吸入回数は大体、1回1吸入から2吸入します。一日の吸入回数も限度を守ってください。基本的に、息をよく吐いてからゆっくり十分吸い込む、吸入後はうがいをするなど、それぞれの説明を必ず理解して、正しい使い方をして下さいね。
子供さんのために、吸入しやすくする吸入補助器もありますので、ご相談ください。

文責 大井純子


Kanseido Co.,Ltd.株式会社 完誠堂

〒658-0072
神戸市東灘区岡本2丁目15-3
TEL 078-436-7001
FAX 078-436-7717