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あなたの町のおくすり屋さん。株式会社 完誠堂です。

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病気と薬Disease & medicine

プールと感染症について

プール水泳イラストプールでうつりやすい病気としては、プール熱(咽頭結膜熱)や手足口病、水いぼ(伝染性軟属腫)、はやり目(流行性角結膜炎)、あたまじらみ、水虫、急性外耳炎・中耳炎などが挙げられます。


◎プール熱
プール熱は38度をこす発熱、のどの痛み・腫れ、咳、鼻水、頭痛、寒気、食欲不振など一般的なかぜの症状を引き起こします。また、結膜炎の症状がでることもあります。これと同じウイルスの型違いで起こるはやり目は目の充血、涙や目やにが多くなる、まぶたが腫れるなどの症状が急にでます。多くは数日以内にもう片方の目にも症状が出て治るまでに2〜3週間かかります。更に角膜(黒目)に白く濁った点がでることもあり、これは消えるまでに半年から1年近くかかります。


◎手足口病
手足口病は口や手足(ときにはお尻や膝などにも)赤い発疹や水ぶくれができます。微熱や軽い風邪のような症状を伴うこともあります。


◎水いぼ
水いぼは真ん中にくぼみのある小さないぼが肘や膝、お腹などにできる疾患です。引っ掻いたりして潰してしまうと、いぼの中にいたウイルスが体の他の場所に付着してうつります。


◎あたまじらみ
あたまじらみは2〜4ミリ程度の虫です。これが毛髪の中に棲みついて蚊のように頭皮の血を吸ったり、卵を産み付けることでかゆみなどの症状を引き起こします。


中耳炎◎急性外耳炎・中耳炎
急性外耳炎・中耳炎は、外耳・内耳の皮膚・粘膜の小さな傷口から細菌(主にブドウ球菌)が感染して起こります。耳痛や外耳道(耳の穴)の腫れ、頭痛、発熱などの症状がでます。


女性シャワーのイラストこれらの感染症を防ぐための対策として、混んでいる時やその直後の利用はできれば避ける、タオル・ブラシなどの貸し借りはしない、プールに入るときは髪の毛はきちんと帽子のなかに収める などが挙げられますが、さらに最も大切なのは、プールの前後にきちんとしっかり体を洗うことです。プールの中には消毒のために塩素(遊離塩素)が入れられています。そしてこれと利用者が持ち込むさまざまな汚れが結びついたものが「結合塩素」です。この結合塩素は遊離塩素よりも刺激性が強く、アトピー性皮膚炎などの皮膚障害への悪影響のおそれがあります。プールの前後のシャワーはこの結合塩素を作り出ださないためにも、肌につけたままにしないためにも重要です。


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