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あなたの町のおくすり屋さん。株式会社 完誠堂です。

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病気と薬Disease & medicine

漢方薬(PartU)について

生薬を煎じている老人漢方薬とは
植物・動物・鉱物などの天然素材を加工して作られた「生薬」を組み合わせて作られます。元々は生薬を煮出して作られた煎じ薬でしたが、今では顆粒エキスや錠剤が広く用いられています。検査の結果異常がなくてもつらい症状が治らない場合などに、漢方薬によって改善がみられるときもあります。最近では多くの医療機関で、処方されるようになってきました。


主な漢方薬(かぜの場合)
漢方薬には多くの処方がありますが、ここではかぜに用いられる主な処方を紹介します。
 葛根湯・・・鼻かせ、かぜのひき始め、首や肩のこわばりなど。
 小青竜湯・・・水のような鼻水・痰・くしゃみ。アレルギー性鼻炎など。
 麦門冬湯・・・痰の切れにくい咳、気管支炎、喉の乾燥など。
 補中益気湯・・・病後の体力増強、食欲不振など。
 麻黄湯・・・悪寒・発熱・頭痛など。


漢方薬の飲み方・飲ませ方
漢方薬を煎じて服用する老人医療用の漢方エキス剤は、もともと煎じたものをエキス剤にしたものですから、お湯で溶かして飲むのが効果的です。溶けにくいエキス剤は電子レンジで温めると溶けやすくなります。
ただ、においが気になって飲みにくい場合などはオブラートで包んで飲んでもかまいません。
その際は、オブラートに包んだエキス剤をお湯の入った湯のみに入れ、オブラートが溶けてゼリー状になったら、お湯ごと飲むと飲みやすいです。
その他ジュースやココアなど味のしっかりついた飲み物と一緒に飲んでも大丈夫です。
小児では、顆粒を上あごにつけてそのあと飲み物を飲ませるか、一歳以上ならハチミツに混ぜてなめさせます。ゼリーなどに混ぜてもいいでしょう。


漢方薬の服用時間
カッコンのイラスト漢方薬は一般的には空腹時となっているので食前の処方となりますが、飲み忘れるようなら食後でも構いません。
飲み忘れた場合は、時間をずらしても一日分しっかり飲むことが大切です。


文責 濱田知子


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